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みんなのレビュー

全30,624件のレビュー
5/5
佐藤英明先生の、財産分与請求権の発生時の課税関係が衝撃だった。
2025年6月2日

闇に咲く

あさのあつこ

3/5
ウーーム最後のケリの付け方が凄いというか雑過ぎると言うか。この著者は時々ーー。
2025年5月28日

桜舞う

あさのあつこ

4/5
十斗との出会い、友との別れ。推理物語りでも有るなー!
2025年5月22日
4/5
弥勒シリーズのシンプル版の様に感じる。仙五朗親分と伊佐次親分が重なって見える。
2025年5月14日
4/5
源氏物語の第3巻。澪標、蓬生、関屋、絵合、松風、薄雲、朝顔、少女、玉鬘が収録されている。須磨、明石への流謫からの復帰に始まり、内大臣、太政大臣と出世していく。嵯峨の御堂、桂の院、二条の院の東の院、六条の院と建物を作りすぎだろうと思うが、これも光源氏の権勢を示す一つなのだろう。その六条の院は源融の河原院を連想させ、源融モデル説オシとしてはふむふむと読んだ。それにしても、六条御息所の娘の斎宮を養女にするのは良いが、彼女への思いを口にするとか、朝顔の君には拒絶しにくいような状況で暗に交際を迫るとか、女癖の悪さは健在である。蓬生では蓬が生える荒廃した邸から末摘花を回収し、玉鬘では夕顔の忘形見を回収するのだが、玉鬘にも手を出すのではと要らぬ心配をしてしまった。澪標では、他の位の高い姫君に引け目を感じている明石の上が偶然居合わせた住吉詣で源氏の権勢を見せつけられて読む歌が印象的だ。娘を紫の上に預けるという決断を経て六条の院に入った彼女を応援したくなる。
2025年5月11日
3/5
どこに感動するのかわからなかった。
2025年5月5日

架空犯

東野圭吾

3/5
何と読みずらい本を…人間関係が複雑すぎで、高校時代からの今と時間が行ったり来たりで、難しかった。自殺した彼は純粋すぎたかな。彼のお母さんは肩の荷が下りてよかった。
2025年5月5日
5/5
07.05.02...8
2025年5月2日
5/5
悪い人が出てこない本。失語症になるくらい忠彦は衝撃を受けた。麻美は家庭を守ることを選んだ。どちらも悪くはない。時間がたって子供たちも自分の考えを持てるようになって、木を植え続けた父の心に触れ、紫花菜を大切に後世に伝えようとする。忠彦は桜の様子を見に行くとき心臓発作を起こし帰らぬ人となったが、本望だった気がする。
2025年4月26日
4/5
判例の読み方は難しい
2025年4月20日

税法基本判例 I

谷口勢津夫

4/5
難しいがじっくり読めば理解できるような気がする
2025年4月20日
4/5
07.04.19...6
2025年4月19日
3/5
面白かった。だがいささか作者が思いを入れ過ぎの感が有る。
2025年4月18日
5/5


2025年4月14日
4/5
源氏物語
源氏物語の第2巻。紅葉賀、花宴、葵、賢木、花散里、須磨、明石を納める。源氏の父親である帝の寵愛する藤壺との間に不義の子が生まれ、源氏にそっくり、それをまた周りの人達は納得するのだが、無理矢理ですね。この巻のハイライトは、やはり葵か。葵上だから葵なのかと思っていたが、どうも葵祭と言うことらしい。無事出産して、皆が油断している時に誰にも看取られずに亡くなる葵上が哀れ。その後、帝の崩御、藤壺の出家と続き、須磨、明石と進んでいく。藤壺の出家も源氏がしつこく迫ったせいだし、流罪になるのを怖れて須磨に行く羽目になったのも、朱雀院の女を寝取ったせいで、結局源氏の女癖の悪さが招いた気がする。明石の上との件は住吉明神まで持ち出して、ただの色狂いではないと作者は言いたいらしいのだが…。地に足がつかないと言う意味なのだが、「足をそらなり」と言う表現が面白い。
2025年4月13日

NO.6 beyond

あさのあつこ

3/5
最後なのに全く終わっていない。何なのか!
2025年3月25日